何らかの原因で眼の表面を覆う涙が減少した状態をドライアイといいます。

涙の油分を排出するマイボーム腺の機能が何らかの原因で低下してしまう病気です。

アレルギーによる眼のかゆみや充血などの症状です。アレルギー検査と組み合わせ診療します。

まぶたの縁にある、涙の脂分が排出される穴に脂分が詰まり炎症が起き、固まったものです。

まぶたやまぶたの縁が赤くなったり腫れたり、眼脂が出たりなどの症状が起きる疾患です。

眼球の黒目のすぐ内側の白目が黒目の表面に侵入して、視力低下や異物感を生じる疾患です。

眼球の黒目（角膜）のすぐ外側の白目（結膜）が、黄色く濁り盛り上がり、痛みや異物感を感じます。

アデノウイルスの感染により目の充血、多い眼脂と流涙、異物感や痛みを生じる疾患です。

角膜（黒目）に感染が起きる病気です。　

加齢などで上瞼が下がってくる状態を手術により瞼を上に持ち上げます。

下まぶたが内側に向いてしまい、まつ毛が眼球に接触し眼表面が傷つく症状です。

両側のまぶたの周りの眼輪筋という筋肉が、意識と関係なくけいれんを起こす病気です。

視神経が減って視野が欠ける病気です。早期発見、早期治療が大切です。

糖尿病の合併症の網膜症による諸症状をレーザー、注射、手術などで治療します。

加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。

網膜の血管が詰まり、眼底出血を起こす疾患です。

目の中のぶどう膜に炎症が起き、視力低下などを起こします。

涙の排出路が詰まったり、狭くなるため流涙症状が続きます。細菌感染を伴うと眼脂やまぶたの痛みや赤みの症状が生じます。

角膜（黒目）が円錐状に突出して、角膜の不正乱視のため視力が低下する疾患です。

慎重なレンズの選択と管理のため、丁寧な説明を行なっています。

目の屈折異常、調節力の低下について。

網膜に傷や穴ができると、そこから目の水分が網膜の裏側に入り込んで網膜剥離を発症します。

斜視は、左右の目が違う方向を向く状態です。弱視とは屈折矯正を行っても1.0以下の病態です。

ロービジョンケアとは、視力や視野に障害がある方に対して多角的に支援を行う総称です。

白内障を手術時間15分の日帰り手術で治療します。眼内レンズの自己負担診療が選べます。

日常生活への影響が最小限で早期復帰が可能な緑内障の手術です。

白内障手術で行う切開位置や眼内レンズ固定位置を手術顕微鏡を通して投影表示させる機器です。

抗VEGF抗体という薬剤を目の中に注射します。

保険診療で簡単な採血で20分で結果がわかる アレルギー検査です。

黄斑部の網膜に穴が開き視力が低下する疾患です。

黄斑部の網膜の下に脈絡膜血管からの水分がたまり、漿液性網膜剥離を生じる疾患です。

網膜の一番視力に影響する黄斑部に繊維状の膜が張る疾患です。

白内障手術で使用する眼内レンズに「多焦点眼内レンズ」を使用するメリット。

眼軸長の伸びを抑えることが近視の進行を抑制するためには重要です。

「ドライアイ」に対する新しい治療です。

寝ている間に特殊なコンタクトレンズで角膜を矯正し、昼間は裸眼で過ごせる視力矯正法です。

レンズを目の中に入れる、角膜を削らない長期間安定性に優れた視力矯正方です。